チーム メンバーとしてアプリを連携・管理する
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Dropbox Dash にアプリを追加すると、すべてのコンテンツを 1 か所で検索できるため、時間と労力を節約できます。
アプリを接続して作業効率を上げる
自分用にカスタマイズ:毎日使うアプリを接続できます。
すべてを1か所で検索:複数のアプリを開かなくても、ファイル、メール、メッセージをすばやく検索できます。
よりスマートな提案を取得:情報源ファイルを追加してコンテキストを提供することで、回答の質が高まります。
スケジュールを簡単に管理:カレンダーで次の予定を確認し、Dash から会議に参加できます。
アプリを接続する方法
Dash にログイン後、ホームページの左下にある[アプリ]アイコンをクリックします。Google カレンダー、Microsoft Outlook、Salesforce など、利用可能なアプリのリストが表示されます。
接続したいアプリの横にある[+](プラス記号)をクリックします。接続すると、ファイルやメッセージなどのコンテンツを検索できるようになります。
接続したアプリが多いほど、Dash の使い勝手が良くなります。Dash は利用可能なすべてのコンテンツにインデックスを付け、迅速かつ包括的な検索が簡単にできるようにします。また、アクティビティ フィードを通じて、進行中の作業の最新情報を常に把握することもできます。
管理者が接続したアプリについて
アプリ専用ページの「追加済み」セクションには、すでに追加済みのアプリがいくつか表示され、アプリ名の下に「チームのコンテンツ」と表示されている場合があります。これらは管理者が設定したアプリです。
ここに表示されているアプリは、初回ログイン時から Dash で利用可能で、アプリの情報にすぐにアクセスできるようになっています。
Dash に接続したアプリの仕組み
Dash に各種アプリを接続することで、業務のさまざまな作業をシームレスに連携し、ドキュメント、メール、カレンダー、その他のコンテンツ情報源を簡単に検索できます。情報源(コンテンツ)のアップロード、ツールや情報へのアクセス、別のアプリの起動、新規作成などが行えます。
たとえば、Smartsheet などのプロジェクト管理アプリを接続すると、Dash から離れずにプロジェクトプランにタスクを入力できるため、作業効率が高まります。
プライバシーとセキュリティの管理方法
アプリの使用の際には、ユーザーのプライバシーとセキュリティが最優先事項です。アプリを通じて送信されるすべてのデータは暗号化されており、コンテンツにアクセスするにはアカウントを安全に認証する必要があります。
さらに、管理者はアクセス権限設定を管理し、特定のアプリにアクセスできるスタッフと、スタッフが操作できるデータをコントロールできます。 これにより、機密情報を保護しながら、共同作業や情報の共有が実現します。